アリギリスな毎日

東京賃貸2人暮らし:年間生活費300万円目標 +旅費。そんな暮らしを綴る日記です

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施設で暮らす高齢者と、在宅の高齢者の違い

在宅の高齢者の問題は、施設の高齢者と少し違っていました

私は施設での介護職経験はあります。今は通い生活サポートをしていますが、身内を同居で介護をする在宅介護の経験はありません。ですから在宅介護をしている方の苦労は本当のところ分かっていません。

義理両親の生活が自立できないものとなって支えていくうちに、施設で暮らす高齢者と在宅の高齢者は少し違うものだなと感じ始めました。個人的見解ですが分かりやすく言えば、学校では多少の緊張や人の目もあって良い子も、家に帰れば気楽になり家族に甘えて我儘になる、と言った感じです(笑)。

ただこの傾向は高齢者に限ることではなく、誰にも当てはまることだと思います。私だって外と内では全然違います。家の中ではとてもだらしないし自由気ままです。誰でもアウェイでは多少気を使い、ホームでは我儘になりますよね

だから在宅高齢者を、介護者が良かれと思う方向に誘導するのは至難の業だと思います。そうそう言う事なんて聞いてくれないです(^-^;。認知症の場合はさらに難しい。自分の言動や行動が矛盾している状態にあるのも忘れてしまうので、理屈は通らないしもう本当に自由なんです(笑)。

夫婦老老介護で、介護される側に認知症がある場合は、相手を上手に誘導するなど滅多にできないのではないかと思います。身近な人の言う事なんてたぶん一番聞かないかも…。施設では他人がかかわるので、皆もう少し良い子でした(^-^;。

在宅の場合、介護者がそれはもう天使のこころで、四六時中、目を配り気を配って、機嫌を損ねないように上手にさりげなくベストなタイミングで誘導し続ければ改善されるかもしれませんが、そんなことできる人はなかなかいません。怒らないのが精いっぱいかと(^^;)。だから在宅介護はきっと大変だと想像できます。

私の場合の、一時的に顔を出す通い介護ではもう全く全然駄目で、いろいろと早々に諦めました。その時は笑顔でそうねと言ってはくれても好きなものしか食べませんし、お風呂も入りませんし、規則正しくなんて寝起きしませんし、体も動かさないし、薬だってスムーズに飲んではくれません。話したことは忘れてしまうのですから、もう完全自由なわけです(^-^;。

生活を改善すれば治りそうな体の不調をかかえ苦しんでも、自分で自分をコントロールはできません。せめてデイサービスにと思って何度かチャレンジしましたが、拒否が続き断念。同居で朝の送り出しを完全サポートできたら違う結果になったかもしれませんけど…。今は状況が変わっていますが、当初は多くは諦めていました。

介護や生活サポートは日々状況が変化して振り回されます。電話一本で振り回される事、覚悟しております。同居となれば尚、苦労が多いかと想像しております。一人で抱え込まず出来るだけ多くの人の力を借りれるといいですよね。